Eadweard r. York 写真展「AMER WRECKA アメリカン・レック」
2024年11月14日(木) – 2024年11月28日(木) の期間中、新宿 北村写真機店 B1F ベースメントギャラリーにて、Eadweard r. York 写真展「AMER WRECKA アメリカン・レック」を開催します。
Eadweard・r・York(エドワード・R・ヨーク)は、アメリカ生まれの写真家、映画制作者、アーティストであり、アメリカ社会が崩壊寸前にある様子を捉えた、力強く象徴的な作風で知られています。
今回は、日本の FOIL 社から出版された書籍『In all of this madness, I have seen untold beauty』 に収録されている「Amer Wrecka」シリーズにより、待望の東京展を新宿 北村写真機店 B1F ベースメントギャラリーにて開催します。
本写真展では、アメリカの現状を伝えるドキュメンタリー写真を中心に展示します。
どなたも無料でご覧いただけますので、ぜひお越しください。ご来場お待ちしております。
写真家プロフィール
Eadweard・r・York(エドワード・R・ヨーク)
エドワードは、アメリカや日本、アジアのギャラリー、現代美術館、博物館、地下展示スペースで、85回以上の個展やパフォーマンスを行ってきました。彼が撮影した社会から疎外された人々を記録した力強いストリートフォトグラフィーは、彼のレンズの前に現れた多くのセレブリティ、パンクス、バンド、ミュージシャン、モデルたちと鮮明に対照的なものです。裕福であろうと貧困であろうと、彼の写真は一切の偽りを排除し、そのイメージは容易に心から消えることがなく、被写体の本質を鋭く見抜く彼の作品として評価されています。
エドワードは常にコンセプチュアルでアヴァンギャルドなアートの限界に挑んできました。彼は、アンダーグラウンドなアーティストとして知られており、その独特でシュールなポップ・パンク・ダダのスタイルは非常に力強く、ビジョナリーなものです。彼の作品やパフォーマンス、インスタレーションは非常に影響力があり、時には対立的でありながらも、常にアート界の最前線で評価されています。
Instagram:@eadweardyork