桑島智輝 写真展 「新宿」
桑島智輝 写真展 「新宿」概要
タイトル | 桑島智輝 写真展 「新宿」 |
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会期 | 2020年8月4日(火)~8月31日(月) 10:00~20:00(最終日のみ18:00まで) |
会場 | 新宿 北村写真機店 6F Space Lucida 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-14 |
入場料 | 無料 |
主催 | 新宿 北村写真機店 |
企画協力 | CCCメディアハウス |
Pen+『ライカで撮る理由。』発売記念の特別写真展開催
差し込みの別冊付録として、「新宿 北村写真機店」の全貌に迫った「ようこそ、新宿 北村写真機店へ。」がつくPen+『ライカで撮る理由。』の刊行を記念して、写真展を開催します。
「ようこそ、新宿 北村写真機店へ。」には、Pen+『ライカで撮る理由。』に登場いただいた写真家・桑島智輝さんによる撮り下ろしスナップを掲載。北村写真機店のある街・新宿を『ライカSL2』で切り撮ってもらいました。新宿ゴールデン街や歌舞伎町、中古カメラの名店が揃う新宿西口など、新宿の持つさまざまな顔を見た桑島さんは、「ライカSL2と50mmF2レンズで、新宿の混沌を表したかったんです」と撮影後に話してくれました。誌面はもちろん、写真展では別冊付録に収録しきれなかった珠玉のスナップを展示し、期間中の8月7日には、特別トークイベントも行います。
桑島智輝プロフィール
1978年岡山県生まれ。武蔵野美術大学卒業後、鎌田拳太郎氏に師事。2004年に独立後、雑誌やタレント写真集、広告と幅広く活躍している。2015年から約4年にわたり妻である俳優・安達祐実を撮り続けた写真集「我我(ガガ)」などを手がける。
7月29日発売 Pen+『ライカで撮る理由。』
20世紀に産声を上げた小型速写カメラの傑作として知られる「ライカ」。創成期から現在に至るまで、製品開発において徹底して品質を守ることを理念とし、アイコニックなカメラブランドとして在り続けています。その象徴であるレンジファインダーのM型に特に焦点を当て、ライカが持つ不朽の魅力について考えたPen+『ライカで撮る理由。』。2019年3月に刊行した『Pen』の同名の特集を再編集し、30ページ以上にわたる新記事を加えた増補版が今月29日発売。
本誌では、ライカ愛好家としての顔も持つ俳優・永山瑛太さんと写真家・水谷太郎さんによるフォトセッション&ライカ談義をはじめ、写真家やクリエイターなど愛用者の語りを中心にさまざまなテーマでライカの魅力を掘り下げていきます。
Pen+『ライカで撮る理由。』の刊行を記念して、写真家・桑島智輝さんの写真展を開催します。